ウェビナーで大切なこと

こんばんは!本日も、話し方セミナーで受講生の皆さんにお伝えしてきたプレゼンのコツについて紹介したいと思います。


今夜は、ウェビナーで大切なことについて共有します。

オンライン上でセミナーを開催するニーズが高まる中、リアルからオンラインへの突然の移行に戸惑い、どう準備したらよいのか、どのようなことが大事なのかわからず困惑している企業様も多いようです。


そもそも、スピーカー側にとって、ウェビナーは、リアルセミナーと比較すると、参加者の顔は見えないし、反応もわからない。本当に聞いているのかすらわからないことがほとんどです。さらに、無人の会場でカメラに向かって話すだけなので、普段人前で話すのに慣れている人でも、戸惑うことがあります。(実際、大人数の前ではスピーチが得意な人が、オンラインセミナーで話したらすごく下手になったのを間近で見たことがあります)


また、参加者側にとっても、講師の顔がみえない(見えても画面上なので小さい)、または講師の声しか聞こえないので、声がききとりずらかったり小さかったりすると最後まで聞こうというモチベーションがそがれてしまいます。


こんな、スピーカーと参加者両方にとってハードルがあるウェビナーですが、私も以前、1年ほど某社のオンラインセミナー(=ウェビナー)にて毎月講師として継続的に登壇していた時期がありました。セミナーと言っても、参加費用は無料、内容は前半こそ最近の動向ですが、後半は製品紹介というような、どちらかといえばプロモーションコンテンツに近いものです。このような製品紹介目的のウェビナーというのは、一般的に途中離脱する参加者がたくさん出るものです。(ちょっと早めに来て他の方のウェビナーをのぞき込んだらどんどん参加者が減っていくのを見た記憶があります)

しかし私は約30分のウェビナーで、最後までだれも途中離脱せず聞いてくださることがほとんどでした。毎回、20-30名が参加していましたが、このウェビナーから詳しい話を聞いてみたいとアンケートに記載して頂く方も多かったです。


ではなぜ、途中離脱者を出すことなく30分間、最後まで皆さんに聞いてもらえたのでしょうか?その答えはシンプルです。


参加者を飽きさせない&置き去りにしない、ということ。

発声や滑舌をよくする、というのはもちろん大事ですが、今日はあえてこの部分には触れず、他のテクニックでカバーする方法をお伝えします。


まず、

【参加者を飽きさせない】

ためにできること。


飽きさせないためには、いつも以上に話す内容をシンプルにまとめる必要があります。

(1つのトピックをだらだらと話し続けていると聞いているほうはあきますよね?)

具体的には、なるべく一文(。までのこと)を短くする。要点は3つにまとめる(2つだと少なく、4つ以上だと多すぎる)。業界専門用語はできるだけ避けるか、平易な言葉に置き換える。これらを徹底することです。


次に、

【参加者を置き去りにしない】

ためにできること。


私はウェビナーを行う際に、毎回必ず途中でミニクイズをなげて、みなさんに答えてもらうようにしていました。このひと手間によってオンライン上で講師と参加者の間にコミュニケーションが生まれるんです。どんな質問でも良いですが、できれば数字に関連するもの、選択肢は3つ以内、答えは意外なものが良いと思います。(たとえば、○○国の人口は何人ですか、①1000人、➁10万人、③1000万人、のように単位を大幅にかえたり、参加者が知ってそうで意外に知らないことが答えになるような質問など)

ウェビナーのシステムに投票機能があれば集計結果も表示できるのでベストですが、なくても構いません。画面上に選択肢を3つうつして、どれだと思いますか?と問いかけるだけでも、立派なコミュニケーションです。


ぜひ参考にしていただき、明日からのウェビナーでこのテクニックをお使い頂ければと思います。





















日本語•英語•中国語 バイリンガル/トリリンガル司会 城野えん

日本語•英語•中国語3カ国が話せるトリリンガル司会なら、城野えんにご相談ください。 IT業界での実務において3か国語を使用した経験から、国際的なイベントの成功をサポートします。スピーチ通訳も対応可能です!